レビュー

【ruarkaudio(ルアークオーディオ)R4】レビュー

2018-04-11



こんにちは、Delfin Japanです。
MR1とR2に引き続き、今回はruarkaudio(ルアークオーディオ)R4のレビューをご紹介します!


【What Hi-Fi? R4 Mk3レビュー】

What Hi-Fi?から最高スコア(☆5つ)を獲得したR1やR2をみても分かるように、
ruarkaudioは常にデザインとサウンドクオリティーを重視してきた。
だからこそ、R4 Mk3には大きな期待がかかる。
R1とR2に比べて大きい作りになっているR4。
どこまで私たちの期待に応えてくれるのだろうか?

Build(デザイン)

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レトロかつモダンなデザインは「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の主人公、
フランクとクレアのゲストルームに出てきそうだ。
ベッドサイドテーブルにはちょっと大きすぎるが、チェストなどの上に置くのにぴったり。
もし、これより大きなオーディオを探しているなら、ぜひruarkaudioのR7を見てもらいたい。

色は「ウォルナット」が私たちのお気に入りだが、
その他にもソフトブラックとソフトホワイトのバリエーションがある。
OLEDディスプレイはとてもクリアで見やすく、ruarkaudio独自の「Rotoダイヤル」も搭載。
スマートなデザインになっている。

Features(機能)

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CDスロットの他、前面には3.5㎜ステレオミニジャック外部入力とヘッドホン出力も搭載している。
背面にはRCA入力・出力端子、それにデジタル入力端子とUSB端子も接続できる。
USBでは、MP3、WMA、AACファイルを再生できる。
インターネット(Wi-Fi)は未対応なものの、ワイヤレスで音楽を聴きたいときは、
Bluetooth(aptX / AAC対応)を使用できる。

Performance(音質)

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肝心の音はどうだろうか?
そこはruarkaudioだけあり、しっかりといい音を聞かせてくれる。
「Loudness」や「3Dサウンドエンハンサー」など、設定を変えることもできるが、
私たちのおススメは繊細な音質そのままを聴くことができるデフォルト設定。
こまかい設定をする手間がいらないのは、ふたつのフルレンジスピーカーとサブウーファーを搭載しているR4ならでは。
音量に関しても全く問題はない。

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ベースは温かみがあり、高音部は明快でキレがある。
ミッドレンジはクリアで、ボーカルの印象がとても良い。
ストリングスの繊細な音やテンションも見事に表現できる。
レナード・コーエンのハスキーボイスも、独特のボーカル表現も、ruarkaudioにかかれば生演奏並みだ。
ベースは明瞭で、テスト時にいつも聞いている「Massive Attack」もそのインパクトが弱くなることがない。
ベースが強すぎるなることもなく、ほかの音を打ち負かしてもいない、
あくまでナチュラルなサウンド。
リズム感や曲のテンション、ムードを聴かせることができる。
これこそruarkaudioの真髄だ。

Verdict(結論)
スマートで高性能なオールインワンサウンドシステムとして、R4は最高のプロダクトだ。
CDスロット搭載のミュージックシステムを探しているなら、ぜひ候補のトップにして欲しい。


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英文オリジナル:Ruark R4 Mk3 review