フォーブス(Forbes)に掲載されているRUAK R410, "Highly Recommended"
こんにちは。
Ruark audioの日本正規輸入会社 Delfin Japanでございます。
世界的な経済誌Forbes(フォーブス)にルアーク新モデルR410が掲載されました!
記事の最後の「強くお勧めします」というフレーズが印象的ですね!
世界を代表する経済ジャーナルは「RUARK R410」を果たしてどのように語ったのか、その内容を一緒に見てみましょう!
Ruark’s New R410 Integrated Music Player Sounds
Every Bit As Good As It Looks

私は6〜7年前にRuark R4mk3ミュージックプレーヤーを購入して、今でも毎日使っています。R4には、ラジオチューナー、CDプレーヤー、アナログデバイス接続用の入力端子があります。しかし、ホームネットワークには接続できないので、音楽のストリーミングや、インターネットラジオを聴いたりすることもできませんでした。
イギリスのオーディオブランド、Ruarkは今回、私のR4mk3に足りなかった部分を埋めてくれる新しいプレーヤーを発売しました。Ruark R410は同社の最新製品で、音楽プレーヤーに期待できるすべての機能を備えています。なくなったのは、R4のクラシックな曲線ラインと内蔵されていたCDプレーヤーだけでした。R410は1970年代にインスピレーションを受けたスタイリッシュな外観を誇り、さらに角張ったラインは新しいスタイルでよりモダンな外観と感触を与えてくれます。
Ruark社は、R410は完璧なプロポーションでデザインされ、1970年代のレトロな感性に現代的な感覚を加えた、と述べています。同社は、手作りのウッドグリルとキャビネットに現代的な素材と堅固な木材を使用しました。ウッドグリルは時間が経っても色褪せない広葉樹のようなイメージを与えるために、ナチュラルな木目パターンと色味で仕上げられました。

R410の一部の外観はR4mk3から引き継がれています。プレイヤーの上部には依然としてRuarkのトレードマークであるクラシックなRotoDialコントローラーがあり、リモコンもR410の優れたディスプレイで簡単に探索や操作できるRotoDialの形状をしています。ディスプレイは、アルバムのアートワークを表示できる4インチカラー液晶で構成され、現代の多くの人が見慣れているスマートフォンの画面を反映した縦長の形状をしています。美しく鮮明なディスプレイは、R410がスタンバイモードの時でもデジタル時計としても使用できます。
ホームネットワークにプレーヤーを接続する設定方法は簡単でした。ネットワークウィザードがオンラインに接続するプロセスを案内してくれます。R410をネットワークに接続すると、Apple AirPlayやGoogle Chromecastにアクセスできるので、iOSやAndroidユーザーは自分のスマートフォンから直接オーディオコンテンツをストリーミングすることができます。また、インターネットラジオ、FMおよびDABラジオチューナーがあり、Spotify ConnectおよびTidal Connectもサポートしています。
おそらくR410に唯一欠けているものはCDプレーヤーだと思います。しかし、CDを再生できる多様なデバイス入力端子があるので、特に問題にはなりません。また、eARC対応のHDMI接続端子があり、R410を経由してテレビのサウンドも再生できます。その他にもToslinkデジタル入力端子、ホームネットワークに保存されてある音楽が再生できるUPnP、ターンテーブルと接続可能なフォノ端子、カセットテープのようなアナログ接続が可能なRCA入力端子などが備えられています。つまり、TV、CDプレーヤーおよびその他のアナログソース機器と接続したい場合、R410はすべてその機能に対応できます。

R410は効果的な低音域を出すために、NS+ミッドウーファーユニットに最適化されたエンクロージャを作りました。このスピーカーユニットは、以前使用されていたルアーク製品のものよりも大きくなっています。ルアークはR410のサウンドステージのフォーカシングとディテールのために、2つの20mmツイーターも追加しました。
R410のスピーカーユニットは、超低歪みを実現する新世代の高効率デジタルアンプによって駆動されます。2チャンネルのアンプは、各ベース/ミッドレンジユニットの背面に取り付けられるほど小型であるため、信号経路をできるだけ短くすることが可能です。
ハイエンド級の部品に加えて、Burr-Brown社のDAC(デジタル-アナログコンバーター)を搭載し、最新のオーディオプロセッシング技術を内蔵することにより、完全なアクティブスピーカーシステムを提供します。ルアーク社は、このような努力によりサウンドのクオリティをさらにアップグレードさせることができた、と述べています。また、ルアーク社は、R410の開発に3年ほどを掛け、このプレーヤーは最新のオーディオ技術を活用した完全なストリーミングプレーヤーシリーズの出発点になると、説明しました。

それでは、新しいRuark R410の実際の音はどうなのでしょうか。それを調べるためにRiz OrtolaniとNorman Newellの"More"を聴いてみました。この曲はQuincy Jonesが編曲してFrank Sinatraが歌い、the Count Basie Orchestraが演奏した曲で、ルアークの性能を十分に確認できる音楽だと思いました。そして確かにR410はサウンドを聴く前のもやもやした考えを吹き飛ばしました。
この素晴らしい演奏者のエネルギーと興奮は鳥肌が立つほどでした。ちなみに、この優れたスタンダード曲の音楽と歌詞にまつわる驚くべきストーリーは、Mark SteynのSong of the Weekで"More"にまつわる興味深い話を聞いていただくとより詳しく知ることができます。一度聞いてみる価値があります。Ortolaniはイタリアの映画音楽の作曲家で、Newellは全盛期のEMIのプロデューサーとしてGeorge Martinと協力していました。
R410はRuarkの以前のモデルに比べて、オーディオ性能が大幅に向上しています。この比較的コンパクトなプレーヤーからの大きく広がるサウンドは、カウント・ベイシーのビッグバンド編曲を積極的に演奏することができました。R410は驚くほど自然な低音で、思わず自然に体が動いてしまうリズミカルなサウンドをお届けします。柔らかくて繊細な高音は、サウンドステージへの理解と輝きを加えます。中音域帯は際立ち過ぎず、サウンドは全体的に優れています。

私は、一般的な赤外線方式ではなく、Bluetooth方式のRotoDialリモコンも気に入っています。Bluetoothリモコンは、操作するためにプレーヤーへ向ける必要がありません。また、リモコンは充電式なので、アルカリ電池が切れたときに探し回る必要もありません。縦向きの画面のメニューレイアウトは探索しやすく、システム設定の変更なども簡単にできます。
✔総評:
新しいRuark R410オールインワンミュージックプレーヤーはスタイリッシュで、素晴らしいサウンドのプレーヤーで、目を楽しませてくれます。R410はSpotifyとTidal Connectを含むほとんどのストリーミングオプションをサポートします。
アップグレードされたスピーカーとさらに改善されたアンプは、様々な音楽を各ジャンルに合わせて確実に再生し、最高のサウンドを出してくれるプレーヤーとなります。Apple AirPlay、Google Chromecast、Bluetoothのサポートにより、携帯電話、タブレット、またはパソコンからすべてのオーディオコンテンツをストリーミングすることができます。
Ruarkにはターンテーブルに連結できるフォノステージも含まれています。Ruark R410はクラシックなRuark R4mk3の価値がある多芸多才な後続製品であり、素敵な外観とサウンドを誇ります。 強くお勧めします。
*記事の原文:フォーブス(Forbes.com)
▼R410の詳細ページはこちら


フォーブス(Forbes)に掲載されているRUAK R410, "Highly Recommended"
こんにちは。
Ruark audioの日本正規輸入会社 Delfin Japanでございます。
世界的な経済誌Forbes(フォーブス)にルアーク新モデルR410が掲載されました!
記事の最後の「強くお勧めします」というフレーズが印象的ですね!
世界を代表する経済ジャーナルは「RUARK R410」を果たしてどのように語ったのか、その内容を一緒に見てみましょう!
Ruark’s New R410 Integrated Music Player Sounds
Every Bit As Good As It Looks
私は6〜7年前にRuark R4mk3ミュージックプレーヤーを購入して、今でも毎日使っています。R4には、ラジオチューナー、CDプレーヤー、アナログデバイス接続用の入力端子があります。しかし、ホームネットワークには接続できないので、音楽のストリーミングや、インターネットラジオを聴いたりすることもできませんでした。
イギリスのオーディオブランド、Ruarkは今回、私のR4mk3に足りなかった部分を埋めてくれる新しいプレーヤーを発売しました。Ruark R410は同社の最新製品で、音楽プレーヤーに期待できるすべての機能を備えています。なくなったのは、R4のクラシックな曲線ラインと内蔵されていたCDプレーヤーだけでした。R410は1970年代にインスピレーションを受けたスタイリッシュな外観を誇り、さらに角張ったラインは新しいスタイルでよりモダンな外観と感触を与えてくれます。
Ruark社は、R410は完璧なプロポーションでデザインされ、1970年代のレトロな感性に現代的な感覚を加えた、と述べています。同社は、手作りのウッドグリルとキャビネットに現代的な素材と堅固な木材を使用しました。ウッドグリルは時間が経っても色褪せない広葉樹のようなイメージを与えるために、ナチュラルな木目パターンと色味で仕上げられました。
R410の一部の外観はR4mk3から引き継がれています。プレイヤーの上部には依然としてRuarkのトレードマークであるクラシックなRotoDialコントローラーがあり、リモコンもR410の優れたディスプレイで簡単に探索や操作できるRotoDialの形状をしています。ディスプレイは、アルバムのアートワークを表示できる4インチカラー液晶で構成され、現代の多くの人が見慣れているスマートフォンの画面を反映した縦長の形状をしています。美しく鮮明なディスプレイは、R410がスタンバイモードの時でもデジタル時計としても使用できます。
ホームネットワークにプレーヤーを接続する設定方法は簡単でした。ネットワークウィザードがオンラインに接続するプロセスを案内してくれます。R410をネットワークに接続すると、Apple AirPlayやGoogle Chromecastにアクセスできるので、iOSやAndroidユーザーは自分のスマートフォンから直接オーディオコンテンツをストリーミングすることができます。また、インターネットラジオ、FMおよびDABラジオチューナーがあり、Spotify ConnectおよびTidal Connectもサポートしています。
おそらくR410に唯一欠けているものはCDプレーヤーだと思います。しかし、CDを再生できる多様なデバイス入力端子があるので、特に問題にはなりません。また、eARC対応のHDMI接続端子があり、R410を経由してテレビのサウンドも再生できます。その他にもToslinkデジタル入力端子、ホームネットワークに保存されてある音楽が再生できるUPnP、ターンテーブルと接続可能なフォノ端子、カセットテープのようなアナログ接続が可能なRCA入力端子などが備えられています。つまり、TV、CDプレーヤーおよびその他のアナログソース機器と接続したい場合、R410はすべてその機能に対応できます。
R410は効果的な低音域を出すために、NS+ミッドウーファーユニットに最適化されたエンクロージャを作りました。このスピーカーユニットは、以前使用されていたルアーク製品のものよりも大きくなっています。ルアークはR410のサウンドステージのフォーカシングとディテールのために、2つの20mmツイーターも追加しました。
R410のスピーカーユニットは、超低歪みを実現する新世代の高効率デジタルアンプによって駆動されます。2チャンネルのアンプは、各ベース/ミッドレンジユニットの背面に取り付けられるほど小型であるため、信号経路をできるだけ短くすることが可能です。
ハイエンド級の部品に加えて、Burr-Brown社のDAC(デジタル-アナログコンバーター)を搭載し、最新のオーディオプロセッシング技術を内蔵することにより、完全なアクティブスピーカーシステムを提供します。ルアーク社は、このような努力によりサウンドのクオリティをさらにアップグレードさせることができた、と述べています。また、ルアーク社は、R410の開発に3年ほどを掛け、このプレーヤーは最新のオーディオ技術を活用した完全なストリーミングプレーヤーシリーズの出発点になると、説明しました。
それでは、新しいRuark R410の実際の音はどうなのでしょうか。それを調べるためにRiz OrtolaniとNorman Newellの"More"を聴いてみました。この曲はQuincy Jonesが編曲してFrank Sinatraが歌い、the Count Basie Orchestraが演奏した曲で、ルアークの性能を十分に確認できる音楽だと思いました。そして確かにR410はサウンドを聴く前のもやもやした考えを吹き飛ばしました。

この素晴らしい演奏者のエネルギーと興奮は鳥肌が立つほどでした。ちなみに、この優れたスタンダード曲の音楽と歌詞にまつわる驚くべきストーリーは、Mark SteynのSong of the Weekで"More"にまつわる興味深い話を聞いていただくとより詳しく知ることができます。一度聞いてみる価値があります。Ortolaniはイタリアの映画音楽の作曲家で、Newellは全盛期のEMIのプロデューサーとしてGeorge Martinと協力していました。
R410はRuarkの以前のモデルに比べて、オーディオ性能が大幅に向上しています。この比較的コンパクトなプレーヤーからの大きく広がるサウンドは、カウント・ベイシーのビッグバンド編曲を積極的に演奏することができました。R410は驚くほど自然な低音で、思わず自然に体が動いてしまうリズミカルなサウンドをお届けします。柔らかくて繊細な高音は、サウンドステージへの理解と輝きを加えます。中音域帯は際立ち過ぎず、サウンドは全体的に優れています。
私は、一般的な赤外線方式ではなく、Bluetooth方式のRotoDialリモコンも気に入っています。Bluetoothリモコンは、操作するためにプレーヤーへ向ける必要がありません。また、リモコンは充電式なので、アルカリ電池が切れたときに探し回る必要もありません。縦向きの画面のメニューレイアウトは探索しやすく、システム設定の変更なども簡単にできます。
✔総評:
新しいRuark R410オールインワンミュージックプレーヤーはスタイリッシュで、素晴らしいサウンドのプレーヤーで、目を楽しませてくれます。R410はSpotifyとTidal Connectを含むほとんどのストリーミングオプションをサポートします。
アップグレードされたスピーカーとさらに改善されたアンプは、様々な音楽を各ジャンルに合わせて確実に再生し、最高のサウンドを出してくれるプレーヤーとなります。Apple AirPlay、Google Chromecast、Bluetoothのサポートにより、携帯電話、タブレット、またはパソコンからすべてのオーディオコンテンツをストリーミングすることができます。
Ruarkにはターンテーブルに連結できるフォノステージも含まれています。Ruark R410はクラシックなRuark R4mk3の価値がある多芸多才な後続製品であり、素敵な外観とサウンドを誇ります。 強くお勧めします。
*記事の原文:フォーブス(Forbes.com)
▼R410の詳細ページはこちら
